遠距離恋愛で結婚し、そのまま広島と東京で別居結婚を続けていた2人(Cozy & R21)がつれづれなるままを記してます。現代版通い夫(妻)か!? 08年9月に男児が誕生。最近は育児ブログになりつつあるかも?!


by R14P_R21
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あの日の前夜~R21

すっかり育児ブログとなりつつある遠距離コン話ブログです(笑)


ちひろが生まれて1カ月になるまでに、書き留めておきたかったことがあります。
それは、ちひろが生まれる前夜のことです。もう陣痛促進剤は効かず、翌朝までに自然の陣痛が来なければ切開する、と決まった日の夜のことです。

そう、予定日から6日が過ぎて入院。頭が大きいということでしたが、自然分娩を望んでいたワタシはその後1週間、子宮口を柔らかくする薬入りの点滴や器具を使ったり、陣痛促進剤を使ったり。特に最後の3日間は陣痛促進剤の入った点滴を終日入れて子宮を収縮させました。1分もない間隔で人工的に押し寄せる「陣痛」。自然の陣痛に変わることを願いながら取り組みました。夜になって点滴を終えると、病院の屋上に行き、夜景を見ながらずぅ~っと歩きました。途中、自然の陣痛らしきものが起きたときには、とてもうれしかった。でも、結局はダメでした。「明日までに自然の陣痛が起きなければ、手術しましょう」ということになりました。最後の1日は、自分で望んで点滴を打ってもらっていただけに、もうどうしようもありませんでした。

あれほど子宮を収縮させ、チビにしんどい思いをさせた1週間。それでもチビはおなかの中で元気に動いていました。「ごめんね」。チビにとってもワタシにとっても、チビがおなかの中で過ごす最後の夜。ワタシの思いで1週間を過ごさせてもらったから、最後の夜は、出てこようが、おなかの中で過ごそうが、チビの好きなようにさせよう、と決めました。

妊娠中によく聞いていたCDをイヤホンで聞きながら、チビがおなかで動くのを感じながら、なぜだか涙があふれてとまらない、そんな夜でした。

出産当日の朝、チビは相変わらず元気におなかを蹴っていました。なんだかホッとしました。居心地の良いお腹の中にいたかったんだな、と。10分間隔ほどでの自然の陣痛はありましたが、手術は午後から、ということに。おなかで動くチビがとてもいとおしい、そんな午前中でした。

昼前の超音波での診察では、推定体重は既に4300グラムとなってました。「そりゃあ出んわな」。笑えるワタシがいました。午後1時ごろ、手術に入る旨の連絡がありました。

まだ自然の陣痛が定期的にやってくる中、手術室では、担当の助産師さんに手を握ってもらいました。14時12分に手術開始。まもなく「ほにゃ~」という声。麻酔科の先生が急いで時刻を調べようとしたところ「まだ出てません」との周囲の声が。頭だけが出てきたところだったんですね。押し出されて全身が出てきたのが14時21分。しっかり泣く元気な男の子、ちひろでした。「生まれてきてくれてありがとう」。涙が止まりませんでした。すべすべしたほっぺに触らせてもらいました。すっごくかわいかった。部屋に戻って、素っ裸のチビを胸に抱いた時は、頭の大きさに比べてからだがスリムで色黒?で、とても軽かったのが印象的でした。

3730グラムと、推定より軽くてびっくりした体重も、今では5キロ近く。お腹もぷくぷくに膨らんで、すくすくと育っています。おかげで?かーちゃんは妊娠前の体重より既に軽くなってますが。これから筋トレして体重戻さなきゃね(笑)ちひろ、ありがとう。生まれたときの感謝と喜びを胸に、これから一緒に歩んでいこうと思います。

今日はしっとりしてみました。ではでは!
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by R14P_R21 | 2008-10-19 22:23